正面旋盤の鋳物加工

大型の鋳物の加工を行いました。
大きさ380mm程の物です。
鋳物なのである程度そろっていますが、大きさは、バラバラです。

底面部分と底の穴部分を正面旋盤で仕上げて、その後マシニングで上面部と上側の穴を仕上げる加工です。
トースカンを使い基準を出します。
あくまでも鋳物なので大体にしか出せませんがここでしっかり基準を作らないと後で加工をした時に加工しきれなくなってしまいます。

また長さも長いので後でマシニングが出来なくなることも考えて基準を作ります。

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そして加工します。
まずは端面を仕上げ、その後内径を仕上げます。
鋳物なので加工自体は簡単ですが、正面旋盤で0.05mmの公差は大変です。
最後に内径の溝を入れて面取りをして完成です。
この加工をする為に正面旋盤の爪部分も作り長くしてあります。

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大型の加工もやっていますので、どうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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