コロナ禍の悲しみ
2019年ー2020年と2年連続で開催した「茂呂製作所祭り」
その目的は「未来ある子供たちに モノづくりの楽しさを伝えること」
そして
近隣住民の方との共存を再確認すること!(感謝)
私たち自身がモノづくりの楽しさを再認識すること!
です。
2019年は初回ということもあり終始バタバタの運営でしたが、誰もが「やってよかった!」と問題なく開催することができました。
2020年はコロナ禍となってしまい近隣の方すら呼ぶことが叶わず、従業員の家族、関係者の家族を招待して違う一面からモノ作りを考えることを目的に開催しました。
それと同時に、韮崎市では「オープンファクトリー」が開催されました。
もちろん参加させていただき、茂呂製作所祭りの運営が活かされました。
そんななか・・・2021年は新型ウイルスの感染拡大が止まらず、感染者0の時期も長くあった山梨県も・・・
「このままだと今年は開催できないかな?」とさすがにネガティブコメントです。
しかしまだ開催をあきらめたわけではありません。年末?年始になりますが子供たちの冬休み時期にでもできればと考えております。
そして
このウイルスを根絶はできないと思っております。
であればウイルスとの共生が必須であり、人間はそのウイルスに負けないよう、免疫機能の強化が第一!
「元気で楽しく日本一学べるモノづくり企業へ!」
これが正しい道であると改めて思います。