茂呂製作所が「なないろ」に掲載されました!
地域密着の姿勢が評価され、3ヵ月連続掲載!
このたび、茂呂製作所は地域生活情報誌「なないろ」にて、3ヵ月連続で取り上げていただきました。
「なないろ」は、山梨県の地元密着型フリーペーパーとして多くの方に親しまれている情報誌です。
今回の連載では、当社が手がける機械修理、金属加工、設計・自動化の部門が連携し、地域の産業を支えている様子を丁寧にご紹介いただきました。
今回の記事を通じて、多くの方々に茂呂製作所のことをより深く知っていただく機会となれば大変嬉しく思います。3ヵ月
私たちは、単に機械を修理するだけでなく、お客様の生産設備が常に最高の状態で稼働し続けられるよう、予防メンテナンスの提案から、お客様の状況に合わせたきめ細やかなサポートを心がけております。
「機械の調子が少しおかしい」「もっと生産性を上げたいけれど、どうすれば良いか分からない」など、工場設備のことでお困りごとがございましたら、どんな些細なことでもお気軽に株式会社茂呂製作所にご相談ください。
これからも、地域社会の発展に貢献できるよう、社員一同より一層努力を重ねてまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
記事のハイライト
第1弾:「壊れる前にこそ、プロのメンテナンスを」
第1弾では、「機械も人間と同じように定期的な診断が必要」という当社の基本的な考え方や、故障を未然に防ぐメンテナンスの重要性について取り上げていただきました。
当社の強みである「機械修理」「金属加工」「設計・自動化」の三部門が連携し、お客様の課題解決に取り組む姿勢や、ファクトリーソリューション部の広川、マニュファクチャリング部の渡邉、クリエイティブフィールドサービス部の水石といった各部門の責任者が協力体制を築いている点もご紹介いただいております。
- 機械の故障が工場全体に与える影響
- 定期点検の重要性と、プロフェッショナルの対応力
第2弾:「古い機械に再び命を」
第2弾では、当社がメーカーを問わず多種多様な機械のトラブルに対応できる「マシンドクター」として、お客様に寄り添う姿をご紹介いただきました。
長年使用されていなかった塗布機の再利用や、製造業者様の浄化設備修理といった具体的な事例を通じて、絶版部品の製作から対応する当社の技術力や、お客様から「こんな古い機械でも直るなんて!」と驚きの声をいただいたエピソードも掲載されています。
やはり、機械の異変に気づいたら早めにご相談いただくこと、そして「壊れる前の点検」がいかに大切かをお伝えしています。
- 絶版部品も自社で製作可能な技術力
- 現地対応でスピーディーな修理・再生
第3弾:「“チョコ停”を改善して生産性10%UP」
最終回となる第3弾では、1966年の創業以来、金属加工から始まり「壊れたなら直す」「直せないなら作る」の精神で機械修理分野を築き上げてきた当社の歩みと、お客様との対話を何よりも大切にする姿勢に焦点を当てていただきました。
特に、機械の「チョコ停(ちょっとだけ停止する)」や「ドカ停(完全停止)」といった状況に対し、お客様が何を最も重視されているかを丁寧にお伺いし、オーダーメイドのメンテナンス計画をご提案することで、実際に生産性が10%向上した事例などが紹介されています。
止まらない設備を目指し、お客様と共に未来を明るく灯す当社の想いを感じていただければ幸いです。
- お客様に合わせたメンテナンス実行計画
- 修理から予防保守、そして自動化へ