代表あいさつ

おかげさまで創業56年(44期)を迎えることが出来ました。

株式会社茂呂製作所は創業56年(44期)を迎えました。2021年7月1日にはまだまだ難局である時世を前向きに船出することができました。
これも一重にお客様や仕入れ先、日頃から協力して下さる多くの皆様のお陰であり、日々成長するために弛まぬ努力をしてくれている従業員のおかげであると社の長として改めて感謝することばかりです。

私は若いころ、人を大切にする人間ではありませんでした。虐めっ子から虐められる側になり、そこから逃げるためにまた身内をも騙して行き場を失いました。思い起こせば先代に見捨てられることなく挑戦の場を与え続けてもらい今ここに居ます。

この感謝の心を恩返しするだけでなく恩送りをすることで社会の役に立ち、次の未来を創る工夫を小さくとも確実にやり続けます。そのためにはお客様に喜んで頂き、仕入れ先や協力業者さんと共に成長し、従業員とワクワクする物と事を続けて創っていき、会社を繫栄させ、志を果たしたいです。

「顧客の満足と同等の社員満足を作りたい!」

茂呂製作所が存続していくには顧客満足の追求は当たりまえです。そしてその満足を実現するためには社員が満足していて幸せを感じている原点がないと成りたたないと思います。良い仕事をする=楽しい仕事であり、遣り甲斐ある仕事=会社が永続できる。私は技術者ではないので顧客満足を作りあげることは出来ないのでその原点である社員満足を最大限にして結果的にお客様に茂呂製作所に頼んでよかった!といって頂ける工夫をし続けます。

「国籍や男女の差別をなくしたい」

性別や国籍に差はあります。それを認め合い尊重し、高め合い支え合えればそれでよく、本来は気にすることでもなく、それを確認する必要もないことをベトナムやタイを中心とした海外生活で学びました。そして製造業=男性と言う場を長く見てきた私は、それを変えることで製造業の発展に寄与したいと思います。そのためには茂呂製作所が率先して多くの雇用を生み出し、あらゆる人々が一緒に働き成長できる場を作りたい。その一歩が世界平和へも繋がっていると信じています。

「茂呂製作所の強み」

茂呂製作所は先代のころから業界を問わず求められるモノ作りやサービス(修理や現場改善)に対して真摯に向き合いお客様が抱える問題の全てを何らかの形で解決してまいりました。信じていただけないかもしれませんが全てです。そこには好奇心や挑戦心、諦めない力と拘りの心という技術者に必要な能力が全て備わっており、常に新しい技術を取り入れる行動と基礎技術を繰り返すことで技能を高めているからです。ここ数年は若手の育成に力を入れて平均年齢も若くなったことで馬力もあります。タイ法人やベトナムとインドネシアで協業する現地ローカル企業との連携でコロナ禍でもお客様の困りごとに対応するオンライン機械修理に挑戦していることも他社には簡単に真似できない事だと思っています。そしてモノ作りもサービスも何処よりも早くする納期日本一を常に目指して!最新高機能の機械で何でも作ることが出来るようになり、AIで故障も予防できる時代になってきていますが、茂呂製作所の最大の武器は人間の力です。心と身体(技能)の人間力が最大の強みです。

「茂呂製作所の未来」

コロナ禍だから必要と改めて認識をしていただけたオンライン機械修理を中心に技能と技術を用いて、それを買っていただき、お客様と共に成長する事業モデルは、現在、拠点があるASEANだけでなく全世界に拡げることが可能だと思っています。それを実現するためにも日本国内に点在する各社の修理技能を集約し、技術継承をしっかりやっていくことが当面の目標になります。この技術を受け取る人材はたとえ教育を受けていなくとも、生まれた地がどこであろうとも、何処で生活をしていきたいかのなど、その全てを問いません。事実、私も高校入学までの学歴しかなく、規模の小さなところに生まれたにも関わらず自らそこに居辛くし、英語も話せないのに6年以上も海外生活をしました。その経験からモノ作りが好きな人、向上したい人、経営者になりたい人など想いをもってやり続ける人材を受け入れて活発な企業にしていきます。株式上場などは致しませんが、そうではなくとも誰もが知る、誰もが入社したい企業になります。
少し強気で大きなことを申しましたが私自身がまだまだ発展途上であり、これまでの経歴上では信頼に足る人ではありませんが、ここに書き記すことで不退転の気持ちをもちたいと有言させていただきました。
関係各位の皆様にはさらなる協力を頂き、共に栄える形を作らせていただきたいと切に願います。

株式会社茂呂製作所
代表取締役社長
茂呂哲也

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