三次元測定機を再始動! 品質管理体制のさらなる強化へ

2025年9月19日、あまり使用されていなかった三次元測定機を整備、公正をいたしました。

それにともない新たな専用空間での運用を開始しています。

また専門家による操作講習を経て測定機を使える人材も増やしました。

この取り組みは、単なる設備の再利用などではなく、社内の品質管理体制を強化する大きな一歩となります。

再稼働の背景と目的

これまで外部に依頼していた一部の測定業務を社内で対応できるようにし、検査体制の充実を図ることを目的としています。

再稼働により、加工精度の向上だけでなく、より正確かつ迅速な検査体制を確立し、お客様に「安心」をお届けする製品づくりを継続していきます。

実施内容

今回の再始動にあたって、以下の取り組みを行いました。

  • 設備の移設
  • 校正作業の実施
  • レベル出しによる精度確保
  • 専門家による操作講習 → 操作可能な従業員が複数名になりました

これにより、今まで以上に確実に早く社内で測定業務を完結できる体制を整えました。

期待される効果

三次元測定機の再稼働によって、次のような効果が期待されます。

  • 品質管理の向上:より正確で迅速な検査が可能に
  • 納期短縮:内製化によるスピードアップ
  • 信頼性の強化:社内一貫体制による安心感

今後に向けて

「技術と信頼で、ものづくりの未来を支える」

その想いのもと、今後も社内体制の充実を図り、より高品質な製品をお届けしてまいります。

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