【女性技術者の成長物語】学びと挑戦 2025年7月

7月は、社内外での活動を通じて「人との繋がり」や「自分の成長」を改めて実感する月となりました。会社イベント、初めての立会検査、そして全国大会への挑戦まで、どれも印象深い経験でした。
会社イベント:社内での交流
月初めには、会社敷地内の草むしりとBBQイベントがありました。
普段はそれぞれの業務に集中しているメンバーが、同じ目的に向かって汗を流すことで、自然と会話が生まれ、笑顔が広がりました。
草むしりでは「会社をみんなできれいにする」という意識が芽生え、BBQでは部署を超えた交流が生まれました。
改めて、こうした時間がチームの結束力を高める大切な機会だと感じました。
初めての立会検査:学びと課題の発見
初めての立会検査に参加しました。
社外にお方々とも直接かかわる機会は緊張もありましたが、それ以上に多くの学びがありました。
これまでの業務で培った知識が生かせる場面もあり、「自分にもできることが増えた」と感じる一方で、専門的な用語や工程に戸惑う場面も。
まだまだ勉強と経験を積むことは必要だと痛感しましたが、それもまた成長への一歩。
今後はさらに理解を深め、より自信を持って対応できるように努力していきたいです。
全国大会への挑戦:悔しさを糧に
月末には、ソフトボールの全国大会に出場しました。
結果は初戦敗退という悔しいものでしたが、試合を通じてチームとしての課題、そして個人としての課題が明確になりました。
「勝ちたい」という気持ちだけではなく、「どうすれば変えれるのか」を考えるきっかけとなり、来年に向けての練習の方針も見えてきました。
この悔しさをバネに、次こそは優勝を目指して、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
一言メッセージ
7月は、仲間と過ごす時間の中で「協力する大切さ」を感じ、初めての経験を通じて「学び続ける姿勢」の必要性を実感し、挑戦の場での「悔しさから得られる力」を知ることができました。
8月も、一つ一つの出来事を大切にしながら、前向きに進んでいきます!!