【食品製造業】逆ねじり機の部品交換事例:飴包装機のアイドラ劣化への対応
依頼の経緯
お菓子メーカー様より、飴を包装する「逆ねじり機」についてのご相談です。
これまでお客様自身でメンテナンスを行ってきたものの「一度、専門業者に点検を依頼したい」ということでお話をいただきました。
点検の結果、内部部品に劣化が見られ、特にアイドラ部にはヒビが発見されました。故障の前兆と判断され、早期の部品交換が必要であるため、急ぎで対応いたしました。
機械について
- 名称:逆ねじり機(SCLB型)
- メーカー:不明
- 用途:キャンディなどの飴を包装する装置
- 状態:稼働は可能。半年ほど前から劣化の兆候が出ていた。
故障の状況と原因
- 症状:包装工程中に使われるアイドラ部品にヒビが確認された。
- 原因:長年の使用による経年劣化。
- 緊急性:ヒビの進行による破損が懸念されるため、早急な部品交換が必要と判断。
修理の方針と実施内容
劣化部品の調査と採寸
- メンテナンス中に劣化を発見し、すぐに部品の形状・寸法を採寸。
部品の購入および追加工
- 採寸結果をもとに、部品を手配し、機械に適合するよう追加加工を実施。
現場での交換作業
- 劣化したアイドラを慎重に取り外し、新規部品に交換。
- 取付後、動作確認を行い、問題なく運転できることを確認。
修理後の状態
- 劣化部品を交換したことで、機械の稼働が安定。
- アイドラ部の信頼性が向上し、包装不良や破損リスクが大きく低減。
- メンテナンス性も改善され、今後の対応もスムーズに。
まとめ
お客様からは「稼働停止前に対応できて良かった」「すぐに交換対応してもらえて助かった」とのお言葉をいただきました。
予防保全の観点からも、今回のような早期対応の重要性を実感いただけた様子でした。
