溶接フレーム 機械加工
架台・フレームの仕上げ切仕上げ ご相談ください。
材質 | SS400(角パイプ・板) |
加工法 | プレーナー加工 |
個数 | 1台 |
サイズ(最大値) | 長さ 4500mm/幅 900mm/高さ 580mm |
当社最大の機械であるプレーナーにて、オーダーメイド機械用のフレームの仕上げ加工をしております。
溶接(製缶加工)からも対応可能ですが、当社では主に仕上げ加工をさせていただくことが多いです。
今回の製品は、一般的な角パイプをお客さまが溶接組立をした、フレーム形状の大きな製品です。
サイズは上記の通りです。
プレーナーで面加工しています。
材質はSS400です。
弊社でもよく見かける材質です。
安価で溶接しやすい性質から、採用されることが多くなっています。
最近、装置架台としてはアルミフレームを使うことが増えていると思います。
アルミフレームの場合、再利用できることがメリットだと思いますが、複雑な組立を要する場合は製缶構造のほうがコストに優れています。
また振動に強いのは溶接構造になると思います。
アルミは溶接加工に適さない素材ということもあり、強度を求められる架台には向いていません。
この他にも、治具のベースプレートのような縦・横に大きく厚みもあるものでも加工することができます。
具体的な例を挙げると、1000*1000の加工にも対応が可能です。
逆に、手のひらや指先ほどのサイズの物でも加工が可能です。
幅広いサイズの物を加工できるというのも、弊社の大きな強みかと思います。
様々な加工サイズが可能な環境が整っていますので、テーブルサイズ・加工可能材質に関しては、お手数をおかけしますが 主要設備ページ をご覧ください。
幅広い分野でお客さまのお力になれるかと思います。
ぜひお気軽にご相談ください。
ご依頼は基本的にメールにて承っております。
緊急のご相談にも対応できる場合がございます。
加工のお見積もりの際は、お手数ですがメールやFAXにて該当の図面をお送りください。
- 図面がないもの
- 型番が古いもの
- 生産元がすでにない製品
このようなものでも、ご相談ください。
設計上、抱えられるくらいのサイズの部品にとどまらず、人の背丈ほどの部品を加工する必要が出てくることもあるかと思います。
弊社では、丸物・角物に限らず大きいサイズのものに対応可能な設備が整っています。
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。