【山梨県製造業の将来を考える】

セミナー参加

製造事業者として事業を継続していくための考え方や将来への展望を提供する機会と、日本の機械加工分野の強みの再確認を目的として、県とポリテクセンター山梨様と連携して教育訓練が開かれました。(15日間 90時間)

技能五輪 1967年8月(第16回)スペイン大会 旋盤職種 金メダル保持者のものつくり大学名誉教授 細田 保弘 先生を講師にお迎えして、【次世代の生産現場を担うための資質向上】汎用機による切削技術の向上を目的に、技能検定 普通旋盤1級課題を実施。

当社としましては、旋盤加工者 2名参加させて頂きました。

1名は、高校卒業後茂呂製作所に入社。
汎用旋盤・NC旋盤を担当して5年。
経験も積み自信がついてくる時であり、同時に不安も積もる時であったと思います。

もう1名は、まだ汎用旋盤を少ししか使うこともできない新人。
不安でいっぱいだったと思います。

セミナーに参加して

ひとつの加工にも加工者によってさまざまな加工方法があり、
細田先生や他の方の加工を見て沢山の刺激や学ぶことができ、自信にも繋がりました。

また、「ムリ」「ムダ」「ムラ」を無くすことの大切さも教えて頂きました。

今後も機会がございましたらセミナーに参加させて頂きたいです。

この貴重な経験や気づきを大切に、これからの仕事に生かしてほしいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ぜひ他のページも閲覧ください。

モバイルバージョンを終了