ベアリング内蔵軸受フランジ

お客様より樹脂製の軸受フランジが破損したので再製作してほしいとの依頼がありました。
生産ラインの装置部品なので故障によりラインが停止しているとのご連絡でした。

拝見すると、事情により低回転機構を高速回転にて運用しなければいけないとのお話です。
高回転に対応できるようにしてほしいとのことでしたので、樹脂による軸受けでは回転数の限界を超えている事をお話し、ベアリングによる軸受けフランジ方法に変更をご提案しました。

設計図s 加工前素材s

幸い、取り付けスペースもあり部品の大型化も行える状況でしたので、思い切って構造を変更しました。
ベアリングを2個使用し、高回転に対応すると共に、軸のブレを防ぐようにいたしました。
また、軸もベアリング仕様にあわせ設計変更をいたしました。
そのほかの軸に取り付く部品は、再利用できる様にして、トータルコストダウンを計ります。

加工後1s 加工後2s

組立をしたところ、とてもスムーズに回りましたので、長く使用していただけると思います。

茂呂製作所では、このように図面の無い部品製作から改良部品の製作までトータルにサポートいたします。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ぜひ他のページも閲覧ください。

修理ご希望の方にオンライン診断実施中!