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業務用高温洗浄機の修理

近隣の食品製造会社様より、「業務用高温洗浄機が動作中動かなくなった。業務に支障が出るので直ぐに直して欲しい」との連絡が入り、早急に伺いました。

お話を聞くと、『出来上がった食品製品を入れるプラスチックコンテナを温水で洗浄する装置で、衛生上必ず洗浄してから使用するルール』となっているそうです。
この装置が動かないと、製品を作っても入れるコンテナが無いため出荷できないためライン停止と同じ状況になってしまうそうです。

早速拝見をいたします。
装置のメカニカル部分に目立ったトラブルはなさそうです。
ある程度までの工程動作を行って停止しているため、電気制御系統の確認を行っていきます。

この装置は、センサー等はほとんど無く工程の移行条件はタイマーで行われています。
確認作業は、電気配線図に基づいて行いますが、今回は電気配線図がないとのことです。
そのため、各電気部品と装置の動きから回路構成を推測しながら確認を行いますが、手探り状態で行っていくため非常に時間がかかります。

時間がある程度かかりましたが、リレー部品内部の劣化と判明しました。
電気配線図があれば、これほど時間が掛からなかったと思われます。

ぜひ、みなさんも装置を購入された際は、機械図面や電気配線図、マニュアル等の資料を保管ください。
数年後、修理が必要となった場合に短時間=低コストで修理が可能になります。

茂呂製作所は、切削部品の製作からメカから電気まで対応可能です。

PR委員会 F.M